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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-29 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

何かエンドリンという農薬だそうでございます。ドリン系農薬。三十年前に使ったその農薬が大地にしみて、それが今キュウリ栽培のこのキュウリ残留農薬として出てくると。だから、農薬というのはそういうふうな非常に、十年、二十年、三十年ぐらいの時を超えての大きな影響があるわけで、けん銃とは言いませんが、相当な影響がある、殺傷力もあるわけでございますし、環境汚染の最たるものでございます。  

日笠勝之

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号

もう一つ言うと、ファミリーレストランで出されているホウレンソウのソテーからもエンドリンという物質が発見をされている。このエンドリンという物質は、発がん物質で、日本では一切残留農薬で残っちゃいけないということで禁止をされているものでありますので、こういう双方について、やはり健康被害追跡調査

長妻昭

2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号

奥田委員 昭和四十年代に国の国庫補助事業として処理された物質、私の聞いておりますところでは、DDTそしてBHCアルドリンディルドリンエンドリン後半の方は私もどういうものなのかちょっと頭の中にイメージが浮かばないのですけれども、除草剤あるいは防虫剤といいますか、そういった種類のものと聞いております。  

奥田建

1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号

特に、「工業、農業、研究、医療又は製薬の目的その他の平和的目的」といいますけれども、かつて農薬でも、今は禁止されましたけれども、例えばホリドールであるとか、こんなものを本当は農林省も許可したのがおかしいんだけれども、ホリドールとか青酸とかエンドリンであるとか、人体に危害を及ぼして死に至らしめるような農薬を平気で使わせたのですからね。それも農薬です。  

笠原潤一

1994-10-19 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

それから、日本では過去安全性に問題があるということで製造、使用禁止をされていた、BHCだとかアルドリンディルドリンあるいはエンドリンこういうドリン剤ですね、それからDDTパラチオン、こういう危険な農薬について、いわゆるNDにするのではなくて、外国の使用実態に合わせた基準づくりをしたわけですね。こういうことが非常に大きな問題だということを私たちは指摘をしているわけです。  

岩佐恵美

1994-02-24 第129回国会 参議院 厚生委員会 第2号

説明員猪股敏郎君) 水質汚濁性農薬に指定されている農薬の現状でございますが、現在テロドリン、エンドリン、PCP、ベンゾエピン、ロテノンの五剤がございまして、いずれも水産動植物、具体的には魚でございますが、それに対して著しい被害を及ぼすおそれのあるために指定されたものでございます。

猪股敏郎

1992-02-24 第123回国会 衆議院 予算委員会 第7号

これは生物に濃縮する、そういう濃縮度の大変高いものでありますから、そういう扱いをしているディルドリンエンドリンこれも使用前提とした残留基準で設定しているのがコーデックスの食品規格であります。  それから二番目は、日本残留農薬基準との比較を行いました。およそ二倍から十五倍の大変緩いものであります。  

藤田スミ

1992-02-24 第123回国会 衆議院 予算委員会 第7号

山下国務大臣 大変詳しい資料をちょうだいいたしましたけれども、たった今拝見してこれ全部について私がお答えできるような、そういうことはできないのでありますが、しかし、この中に、やはりディルドリンとかエンドリンというものは日本においてはこれはゼロでなきゃならぬというものが国際基準によってはある程度の許容量があるということで、それぞれまちまちでございますから、その点はひとつ御理解いただきたいと思います。

山下徳夫

1988-05-24 第112回国会 衆議院 環境委員会 第5号

小麦残留農薬基準につきましては、現在基準が定められている項目は、BHCDDTパラチオンディルドリンエンドリン、臭素、この六つでございます。最近はこのほかにもマラチオンだとかフェニトロチオンについても輸出国使用されるというような情報がございますので、これについての検査を指示しているところでございます。

松田朗

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員後藤康夫君) 先ほど申し上げましたように、私ども食糧庁といたしましても、安全性重要性にかんがみまして、輸入時にサンプルを抽出して残留状況調査をいたしておりますが、これにつきましては、農薬といたしましては臭素EDB、それから有機塩素剤BHCDDTディルドリンエンドリンそれから有機燐剤パラチオン、こういったものにつきまして国内基準がそれぞれ定められておりますので、それを基準

後藤康夫

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そうすると、基準に抵触したものはないというお話でありましたけれども、小麦については臭素EDBBHCDDTディルドリンとかエンドリンとか、パラチオンとか、こういったものについては国内基準としてありますね。しかし有機燐剤マラチオンだとかフェニトロチオンは、これは国内基準小麦については今ないんじゃないですか。米にはあるんでしょう。はっきりしてください。

稲村稔夫

1987-05-26 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

その実態調査の中で今申し上げましたエンドリン、ディルドリンアルドリン、これらが検出されているんです。高いもので何と土壌に四一二PPb。これは検出されちゃいけないわけですけれども、一般的には使用されてから三年間で残留性が半減するとかということが言われていますけれども、今なお苗畑の中からこういう検出結果が出ているということを重視しなきゃいけないと思うんです。

下田京子

1987-05-26 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

今お話しの三つのドリン類でございますが、これにつきましては昭和四十六年四月一日に、エンドリン作物残留性農薬といたしまして、あるいはディルドリン及びアルドリンにつきましては土壌残留性農薬として指定をいたしまして、その後、エンドリンにつきましては昭和五十年十二月十八日をもちまして、ディルドリンにつきましては昭和四十八年八月七日、それからアルドリンにつきましては昭和五十年二月十九日をもちまして登録失効というのが

浜口義曠

1985-11-08 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

それからメキシコ産白ゴマアルドリンディルドリン、ガルバンソービーンスにディルドリン、それからビルマ産小豆にエンドリンが検出されたけれども、我が国にはそれらの残留基準そのものがないということで、どんどんとこういう農薬輸入食品にあるわけでございます。食品衛生上の見地から見てこの問題は大変重要なことだろうというふうに私は思います。  

簑輪幸代

1974-02-22 第72回国会 衆議院 予算委員会 第20号

石丸政府委員 わが国におきましては、BHCDDT以外に砒素、鉛、パラチオンディルドリンエンドリン、EPNマラチオン、ダイアジノン、そのほか各種の農薬につきまして、それぞれそれを使用いたします野菜あるいは果実類種類ごとにその残留濃度を定めております。  DDTBHCにつきましては、あらゆる種種の野菜果実につきまして残留濃度〇・二PPM、こういう基準になっております。

石丸隆治

1972-04-06 第68回国会 参議院 予算委員会 第6号

それからもう一つはドリン系の、エンドリンとかディルドリンといったような残留性の強い農薬でございますが、これもやはり規制をいたしまして、御承知のように、作物残留性農薬とか、あるいは土壌残留性農薬規制いたしまして、その使用を極力制限いたしまして、いまわずかに、そう危険のない樹木とか果樹にだけ使っておる状態でございますが、これも近い将来にはできるだけこういうものをやめて、毒性のない農薬にかえていかなきゃならないと

大石武一

1971-04-22 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

そこでBHCDDTアルドリンディルドリンエンドリンについてはその使用禁止するという通達を出されました。そして農薬メーカー販売店農家が現在持っておるそれらの農薬は、土の中に埋没して廃棄処分にするという方針をとられたと私は承知いたしております。新聞もそう報道いたしております。同じ有機塩素系のメチルブロマイドの使用禁止がないというのはどういうわけでしょう。

平林剛

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